あぁ 気だるく甘く抱き締めて欲しい
身体溶ける程に 朝が来るまで

まだ開いていますか? まだ誰か居ますか?
弦の切れたギターが泣いてるカウンター

誰も彼も疲れきって 不安に潰されそうで
何も云わず佇んでいる 都会の片隅で

あぁ 気だるく甘く抱き締めて欲しい
身体溶ける程に
麻酔の様な時の流れに
今は溺れていたい あと少しだけ

まだ帰りたくない まだ戻りたくない
終わりの合図差し込んできたカウンター

誰も彼も疲れきって 不安に潰されそうで
何も云わず佇んでいる 樹海の蜃気楼

あぁ 出口が絶望の入口に繋がる
楽園で黄昏
煙草の煙を眺めながら思う
時間が止まればと 叶うのならば

一人ずつ消えていく 一人ずつ消えていく
誰も居なくなった悲しみのカウンター

だから
あぁ 気だるく甘く抱き締めて欲しい
身体溶ける程に
麻酔の様な時の流れに
今は溺れていたい
右に倣えと 言われるがままの
人々は皆 顔が見えない
俺は幸せ 演じ続けた
俺は孤独と 踊り続けた

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