2024-11-12
過去の名曲たちを今のメンバーでビルドアップし、新録。それが、Empressのアルバム『Departure』!!!!

現在の第3期体制になってから1年強。2月に発売したシングル『Rain』に続き、Empressは11月20日に1stフルアルバム『Departure』を発売する。本作は、第1期メンバーで制作した1stミニアルバム『カタルシス』と2ndミニアルバム『運命』に収録した全曲を、今のメンバーで再構築した作品。特徴的なのが、『きみと空』を『ブルーライト』のタイトルに変更。Empress始まりの歌『one day』を、歌詞を書き換え『Departure』と新たな形に作りあげたこと。その経緯 について、みつきとLeAが答えてくれた。
みつき 以前から、過去に音源化した曲たちをライブで演奏をするたびに、「このメンバーでの音源はないの??」と問い合わせをいただいてきました。メンバーみんな、「今のEmpressで楽曲を残したい」気持ちを強く持っていたことから、今回、1stミニアルバム『カタルシス』と2ndミニアルバム『運命』に収録した全曲を、今のEmpressのスタイルにアレンジする形で新録しました。この作品は、「新しい形のハードロックバンドとしてEmpressの音楽スタイルを確立すること」もテーマに制作しています。楽曲の軸を成す構成は原曲通りですが、メンバーそれぞれがテーマに沿って新しいアレンジをしているから、そこが聞きどころになっています。『きみと空』を『ブルーライト』のタイトルに変更したのは、わたしが曲を作ったときに付けた仮のタイトルが『ブルーライト』だったから。そこから当時のメンバーがイメージを広げて歌詞を書けば、今も、歌詞の内容は当時と変えてないです。ただ、もともと仮で付けたタイトルを気に入っていたから、今回のタイミングをきっかけに戻したことが経緯になります。
LeA どの曲もそうですが、わたしは歌詞に綴られた場面や思いをイメージし、それを自分へ落とし込む形で歌っています。わたし自身が、思い慕うよりは攻めてく性格だからなのか、『one day』の歌詞を読んだとき、「どうしても感情をノセにくいところがあって」とメンバーに話をしたところ、「じゃあ、歌詞を変えて表現しようか」という声が出たことから、「じゃあ、変えます」と言って『Departure』の歌詞を書きました。「Departure」とは出発のこと。ここへ至るまでにも、それぞれが何かしらの傷を負いながらも乗り越え、成長した姿として、今、Empressという場を通して出会うことが出来ました。その傷を一人で抱え込むのではなく、みんなで一緒に抱えあったうえで、未来へ向かって出発しよう。ここから4人で新たに旅立とうという思いを込めています。中に書いた明星というのは、朝方に見える金星のこと。金星は、芸術の星。芸術の星に向かって、4人で全力で駆けて行こうという思いも詰め込んでいます。『one day』の歌詞は直接的な表現が多かったですが、わたし自身が含みを持たせた歌詞を好む傾向があるので、『Departure』の歌詞にも含みを持たせたうえで、ちょっと厨二病っぽい感じに書きました。
みつき 『one day』は、Empressの始まりを告げた大事な楽曲。だから、どうしても入れたかったんですね。その気持ちを汲み取り、『one day』に込めた思いを根底に据えた上で、LeAが、ここからEmpressは新たな出発を告げるという、これからのEmpressに相応しい歌詞にしてくれました。
12月8日(日)には、下北沢ReGで「Empress 1st FullAlbum Release ONE-MAN LIVE Departure」も行われる。その日へ向けての思いも、メンバーが言葉を寄せてくれた。
みつき Empressの持つ全楽曲を披露しながら、そこへ、この日初披露する新曲も加えた形になりそうです。また、ライブの合間にも各メンバーのコーナーや、ちょっとした遊び心を持った企画を挟もうかと考えています。今回、以前の楽曲を今のEmpressとして形にしたからこそ、改めて今のEmpressで持ち曲のすべてをファンの方々に見せたいんですよね。もちろん、初めてライブを見る方でも楽しめる内容にします。
過去の自分たちをブラッシュアップし、より進化した形として作り上げた1stアルバムの『Departure』。まさにタイトル通り、ここからEmpressの新たな道が描き出されてゆく。
みつき シングル『Rain』もそうでしたけど、今回の1stフルアルバム『Departure』こそが、今のEmpressにとっての出発地点となる作品。歩みを止めることなく、ここからさらに突き進んでいきますから。
TEXT:長澤智典
Empress「Departure」MV FULL
Empress 1st FULL ALUBUM「Departure」
発売日:2024年11月20日(水)
レーベル:ジリオンモードプロダクション
販売価格:定価3,300(税抜価格3,000)
収録曲
1.Dreaming of Reign
2.Departure
3.カタルシス
4.ナイトメア
5.ハルジオン
6.ラストシーン
7.運命
8.ビターブレンド
9.ブルーライト
10.渚
11.BEST LIFE
2024年12月08日(日)下北沢ReG
Empress 1st FullAlbum Release ONE-MAN LIVE Departure
開場 17:00 開演 17:30
前売り¥4,000(Drink別)当日¥4,500(Drink別)
出演 Empress
GUEST FullMooN
イープラスチケット
https://eplus.jp/sf/detail/4165300001-P0030001
SNS
https://x.com/Empress_tw
https://www.zillionmode.com/
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DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
1つ前のコメントの方へ
「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
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Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими
пейзажами. Кроме того, нельзя
не отметить Запретный город в Пекине —
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации
и наполняют невероятной энергией
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то
особенное: от бурлящих мегаполисов до
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение
и рассказы!
их Хорватии в Словакию
King Gnu / 『THE GREATEST UNKNOWN』
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Laputa / 『Virgin cry』
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