2015-08-20

Vantan×TSM渋谷×GLIM SPANKYによるフリーライヴプロジェクト大成功!

衣装制作から運営まで、すべて学生の手によるプロデュースで実現した「Vantan×TSM渋谷×GLIM SPANKYフリーライブプロジェクト」。1ヵ月以上にわたる準備期間の上、いよいよ本番の8月18日(火)を迎えた。

当日の入りから、学生たちがメンバーをアテンド。そして、前半はTSM渋谷における夏休みを使った体験プログラム「職業体験」にGLIM SPANKYが協力。プロのミュージシャンを前にしてのコンサート制作体験プログラムに、参加者は緊張しながらも真剣に取り組んでいた。

後半は、いよいよバンタンデザイン研究所衣装部の学生たちが制作した衣装を着用して、1時間強にわたるライヴを実施。アルバムの表題曲「サンライズジャーニー」で始まり、おなじみの「MOVE OVER」(カバー)、「褒めろよ」「リアル鬼ごっこ」など全12曲+アンコール1曲を惜しみなく披露し、参加した学生たちを沸かせた。

学生に支えられて行なったライヴを無事に終え、GLIM SPANKYの松尾レミは“まるで文化祭が終わったような気持ちです。いまはライブをみんなで創り上げた達成感でいっぱい。ライブ中、PAや照明や衣装を担当してくれてる学生のみなさんの顔が見えて、思わずグッときてしまいました”とコメント。また、衣装を担当した学生バンタンデザイン研究所の学生は“自分の作った衣装を見に来たつもりが、いつのまにかライブの空気にグッとひきこまれて、ライブの終わるころには一ファンになってました”と興奮さめやらぬ様子だった。

ライヴの運営を担当したTSM渋谷の学生は“初めての学内イベントで不安と緊張でいっぱいでしたが、いい経験になりました! また、バンタンさんの学生さんも入られて、違う学校が一つのプロジェクトに集うなんてことはあまり無いのでとても勉強になりました”とコメントし、それぞれの仕事をやり遂げた充実した笑顔でイベントを終えることができた。

なお、イベントの写真撮影は都内の大学に在学中の江戸川カエルが担当。参加した学生たちにとって、貴重な体験、思い出に残る一日となったようだ。

photo by 江戸川カエル

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