2016-10-21
MSTR(PENICILLIN:千聖)とROLLYによる「Crazy Monsters」対談が実現!
Crack6のMSTR(PENICILLIN:千聖)が主催者となり定期的に開催しているイベント「Crazy Monsters」。4回目となる今年の「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」は、東名阪を舞台に「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY 2016~」と題して開催。今回のイベント開催にあたって、MSTRとROLLYの対談が実施された。
MSTR:「HALLOWEEN PARTY=ホラームード」となると、真っ先に浮かぶのが、日本において『ロッキーホラーショー』へ早くから携わり、この作品をメジャーな存在にまで押し上げてきたROLLYさんだと思うんですよ。ROLLYさんは日本におけるロックなHALLOWEEN PARTYの先駆者であり、第一人者だと。僕の中にはそんなイメージがあったんで、「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」を立ち上げた頃から、何時かはROLLYさんに登場してもらいたいと思っていたんですよね。
ROLLY:すごく嬉しいですね。僕は、ティム・バートン監督の手がけた『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が上映されたとき、いち早く劇場まで観に行きましたけど、あの当時の客席はガラガラでした。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』が(DVD化ではなく)ビデオ化されたときにも宣伝を担当させていただきましたが、そりゃあ当時淋しいものがありました。だけど、「こんなにも面白い作品がある。しかもティム・バートンが手がけている」という評判が立ち、年を追うごとに『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の人気も出てくれば、ディズニーランドでもハロウィンの時期が近づくごとにイベントをやるようになった。やはり、ディズニーランドの効果は大きかったね。もはや、クリスマスよりもハロウィンの時期のほうが世間的にも盛り上がっていますからね。
MSTR:ハロウィンが持つパーティ感や盛り上がりって、実はクリスマス以上に強烈なインパクトがあると思うんですよね。今回ROLLYさんに声をかけさせていただいた理由にも繋がることですけど。10年くらい前だと思うんですが、一般の人達がHALLOWEEN PARTYを開催しては、仮装しながら楽しんでる様子がこの国でも増えた気がするんですよ。それを横目で見ながら、「派手なスタイルを好むロックというかヴィジュアル系こそ、HALLOWEEN PARTYをやるべきでは?」と、ずっと疑問に思っていたんですね。それで始めたイベントが「Crazy Monsters」の元になる「Crazy Punpkins」というイベントだったんですよね。そういう意識を持って立ち上げたイベントだからこそ、日本でハロウィンがイベントとして定着するだいぶ前からHALLOWEEN PARTYの布教というか、活動をしてきたROLLYさんを「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」に呼べたことが、本当嬉しいんですよ。このイベント中、ROLLYさんが何をやらかしてくれるのか楽しみにしています。
ROLLY:僕ねぇ、つい余計なことをやってしまうことが多くって。先日も、真面目に経済を語るNHKの番組に出演したんですけど。放送後に視聴者から「なんであんな奴を呼んだんだ」「二度と出すな」というお叱りの言葉が、僕が調べた感じでは7割ぐらいありました。でも、残り3割の方々は「最高に面白かったのでまた呼んでください」という称賛の言葉なんですね。それって、なかなか良いバランスじゃないですか。10割の納得を得るために波風起こさないトークをするよりも、その比率がどのくらいがベストかは置いといて、怒りと称賛の両極端の意見が飛び交うくらいの刺激があったほうが、面白さとしては絶対にOKじゃないですか。
MSTR:その通りだと思います。ぜひ「Crazy Monsters~HALLOWEEN PARTY~」でも遠慮なくぶち込んでください(笑)。それと、ぜひご一緒にステージに立てたらなとも思ってるんですけど、どうですか?
ROLLY:同じギタリスト同士、やっぱりギタリストはギターで会話をしてこそ一番気持ちを通じ合えるんで、そこは僕も望むところです。
MSTR:ありがとうございます。こういう時って勢いで頼んでみるもんですね(笑) ROLLYさんと一緒にプレイをするなんて本当に光栄ですね。深い人間性の部分までギターの音を通して踏み込んでいけそうだから、そこも実に楽しみです。
ROLLY:音楽には、その人の人格のすべてが出ますからね。音楽の前では、誰も嘘はつけない。むしろ、剥き出しになってしまう。
MSTR:まさに、その通りだと思います。ホラーテイストな仮装より怖い話ですが。でも楽しみです(笑)。
ROLLY:それ、楽しみですね。当日は、よろしくお願いします。
Photo by 小林裕和
Text by 長澤智典
■「Crazy Monsters ~HALLOWEEN PARTY 2016~」
10月22日(土) 大阪MUSE
OPEN 16:00 / START 16:30
出演:Crack6 / ALvino / THE MICRO HEAD 4N'S / Ricky / C4 / S.Q.F / defspiral / 矢田耕平(司会)
※チケットSOLD OUT!! 当日券の販売はありません。
10月23日(日) 名古屋E.L.L
OPEN 16:00 / START 16:30
出演:Crack6 / ALvino / THE MICRO HEAD 4N'S / Ricky / C4 / S.Q.F / defspiral / 矢田耕平(司会)
10月30日(日) 新宿ReNY
OPEN 16:00 / START 16:30
出演:Crack6 / ALvino / THE MICRO HEAD 4N'S / Ricky / C4 / S.Q.F / wyse / Dacco(司会) / 矢田耕平(司会) / ROLLY(スペシャルゲスト)
【関連リンク】
Crack6 オフィシャルHP
ROLLY オフィシャルHP
「HALLOWEEN PARTY 2016」、“HALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA"参加アーティスト発表
夏の魔物、1stアルバムにHISASHI(GLAY)、杉田智和、大森靖子ら豪華参加陣が集結
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DIR EN GREY / 『「楓」~if trans…~』
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「惨劇の夜」のオリジナル版はそもそもCDシングルやアルバム未収録で、ベスト盤にも収録されておらず、映像作品『「楓」~if trans...~』にのみ収録されているためサブスク配信はありません。代わりに歌詞が変更された「霧と繭」は、ミニアルバムMISSAに収録されているためサブスクなのでも聞くことが出来ます。
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Mrs. GREEN APPLE / 『青と夏』
Доброго времени суток, коллеги!
Сегодня хочу затронуть тему, которая долго меня увлекает — что посмотреть в Китае.
Эта держава с многовековой историей и культурой открывает массу потрясающих
мест, которые стоит изучить. Поделюсь своими наблюдениями и эмоциями,
которые, надеюсь, будут полезны и интересны.
Если говорить о must-see, то трудно обойти вниманием Великую китайскую стену — воплощение силы и стойкости, восхищающий своими масштабами и потрясающими
пейзажами. Кроме того, нельзя
не отметить Запретный город в Пекине —
истинный архитектурный шедевр, где каждый элемент наполнен древней историей.
Эти [b]достопримечательности[/b] олицетворяют дух нации
и наполняют невероятной энергией
путешественника.
В заключение хочу отметить, что Китай — это страна, где любой обнаружит что-то
особенное: от бурлящих мегаполисов до
мирных старинных деревень.
А как вы считаете? Какие места в
Китае создали на вас самое сильное воздействие?
Будет интересно услышать ваше мнение
и рассказы!
их Хорватии в Словакию
King Gnu / 『THE GREATEST UNKNOWN』
рейтинг хостингов 2016 в россии
Laputa / 『Virgin cry』
Ахуенно я ставлю тысячу звёзд...









