真っ赤な空の下で耳を塞いでいた
消える命に何も感じなくなって
苦しいほどにこの胸は確かに痛むのに
悲しい顔がわからない
焼き尽くされた大地の上で立ち尽くした
何が正義で悪かなんでどうでもいい
大切だったささやかな温もりも奪われ
怒りさえも失って もう眠りたいけれど
声が聞こえるから 君を探している
毒の雨に全てが流される前に
笑顔でまた逢えるさ あの場所でなら
悲劇が終わるときに答えが見えるから
二人で見た遥かな輝いた未来は
決してこんな荒れ果てた景色じゃないはずで
声が聞こえるから 君を探している
毒の雨に全てが流される前に
君が必要なんだ 闇を照らすには
壊れそうな身体が求めているんだ
笑顔でまた逢えるさ あの丘でなら
きっとこの雨が雪に変わっていく季節に
歌詞リンクURL ⇒
※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。
ID ATTACKへのコメント
「ACID RAIN」10行目
(誤)毒の雨の全てが
(正)毒の雨に全てが
修正をお願いします。
5
2022-05-10
ROCK LYRICをフォローする!
フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。