ただ広い空の下 妙に黄色な世界
独り唄歌う人 波の間に揺れる船

僕等を石に変えて その場に置いて
千年後 砂に成り何を想うだろう

滔々と流れる河の様に生きることなど出来なくて
貴方の優しさに抱かれ そっと沈んだよ

白いとか黒いとか 別にどうでもよくて
各々の気持ちだけ 大切にしていたい

僕等を花に買えて 桜に椿
散り染め 風に舞って永遠の安らぎへ

滔々と流れる河の様に生きることなど出来なくて
色んな淋しさを抱いて そっと沈んだよ

夢の住処を見つけたら そこで暮らせるといいね
時は切り貼りした夢 過去も未来も

僕らはここに立って 大地を踏んで
目を閉じ地球の上 何を想うだろう

滔々と流れる河の様に生きることなど出来なくて
貴方の優しさに抱かれ そっと沈んだよ

滔々と流れる河の様に生きることなど出来なくて
色んな淋しさを抱いて そっと沈んだよ

若い三日月を河に浮かべ悲しみと共に流そう
更に海を深い藍にしてしまうように

強く強く流れて行け 何かが解り初めるまでには
滔々と流れる河の様に 時はこれからも

 ROCK LYRICをフォローする!

フォローすることでROCK LYRICの最新情報を受け取ることが出来ます。

歌詞リンクURL  ⇒

※この歌詞をHPやブログで紹介する場合、このURLを設置してください。

   轍へのコメント

まだコメントはありません
  歌詞閲覧履歴