終わりがくることなどいつも最初から知ってるさ
でも好きなものは好きでどうにもならないことです
息が出来ないほどに君で僕がいっばいになる
そのままじゃ苦しいからコトバにして吐き出すんだ

いつもいつもいつもいつも辛くて幸せになる
「愛されるよりも愛したい」とはよく言ったもんだ

ココロ傷ついて傷つけて寄り添っては離れて、それでも僕には君が必要で
口にすれば甘い、飲み込めば苦しい、僕はキミイロに変わる

愛しい悲しいのは一体誰のせいなの?学習能力がない僕が全部悪いの?

いつもいつも「今度こそはずっと幸せでいられる」
そうしてまたフラフラ迷路に迷い込む

ふわふわ風に流されるしゃぼん玉みたいに昇っては落ちて虹色に光っても
触れてみるとなにもなかったように消える、恋なんていつもうつろいゆくもの

ほらねやっばり今度も僕は置いてかれるんだ、でも本当は心のどこかで信じたかった

「運命」とか「必然」とか有る無しは関係なくてロマンチックに夢見てた君のおかげて

それでもね僕は静かに儚く散ってもいい。ほんの少しだけでも浮かんでたいです

ふわふわ風に流されるしゃぼん玉みたいに、昇っては落ちて虹色に光っても
触れてみるとなにもなかったように消える、恋はいつだってキラキラ眩しくて
しゃぼん玉みたいに脆い

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