紡いだ嘘 ひとつひとつ 解けない糸 蟻の巣地獄
灯りを消した 曇り空へ 紅い闇を逆撫で
(沈む赤い空)

愚弄 愚弄 愚弄 蔑む 聖戦に溺れた民衆
愚弄 愚弄 愚弄 犇めく 聖戦を掲げる民衆

空、踊る、罪と、未練
傷を、辿る、雷鳴
(翻す孤独と嘆く命の証し 太陽を)

忘れたくないこの哀の名は
憂いに舞う紋白蝶
別離の海へとはばたき描いたサヨナラ

涙もこの刹那も全てを断ち切りたいけど
この汚れた羽はまるで君の事を忘れようとしてる

離したくない離れたくない
この哀の名も忘れて 記憶の海へと君を探しにゆくけれど

涙もこの刹那も全てを断ち切りたいけど
この汚れた羽はまるで君の事を忘れようとしてる

傷跡を隠す様に深く Fills Fills 愛したい
過去の罪も全部 超えて Fills Fills 愛したい
抱きしめたその命は儚く脆くて 焼け付いた夕陽にただ染められゆくだけ

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