魁、驕れる人も久しからずな営みは 唯春の夜の夢の如しで
そんな戯けを一蹴しても自ずと生まれる アレやコレやを抱いて さっさと眠ろう

魁、たけき者も遂には滅びぬようで 偏に風の前の塵に同じさ
情けを乞うたとしても時すでに遅しの前に何から始めようかな やっぱり眠ろう

いつまで蛹のおつもり?
どうせ春はまだかとか言ってんだろう
さぁ、今すぐ殻を蹴破って極彩色の羽を広げたアゲハ

DANCE! いつかの貴方に誇れるよう あの日の私を恥じないでいたいから
花よ咲き乱れよ 燃ゆる日の色は匂えど散りぬるをいざ行かん

仮初め、驕れる人も久しからずな営みはただ春の夜の夢の如しで
仮初め、たけき者も遂には滅びぬようで偏に風の前の塵に同じさ

変わらぬ日に嘆いてても 変わらぬ我を責めないで
夢は浅くて酔えなくて ただ眺めるだけにお暇

ほら、水面へ踏み出す波紋に満ちて照らす金色のお月様
さぁ、あそこへヒラリ目指しませう 羽ばたく勇み貴方を乗せて連れて行きたい

DANCE! いつかの貴方に誇れるよう あの日の私を恥じないでいたいから
花よ咲き乱れよ 燃ゆる日の色は匂えど散りぬるをいざ行かん

さぁさ
CRAP! もっと高らかに手を叩こう とくとご覧あれ我らそう成り上がり
花よ咲き乱れよ 燃ゆる日の色は匂えど散りぬるをいざ行かん

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