耳鳴りが止まないのは 霞む月に照らされ
優艶だった君を思い出させるから
あの時笑顔のままで こぼれた涙はずっと
フラッシュバックを繰り返す 責めるように

抱きしめて温もりを伝えることはもう
出来ない僕の 代わりに誰が君を照らすのだろう

深い傷跡 幼すぎた二人の世界 音も立てず壊れて
隠しきれない痛みや迷いさえも いつか癒えてしまうのかな…

何もかも失うまで 疑いもしないまま
快楽に 安らぎに ただ溺れていた
憂鬱な日常さえ君といれたならきっと 何年先の未来も笑っていられる

そんな優しさに甘えたままで
たった一人の大切な人 傷つけていたんだね

変わり始めた 君に気付けなかった 僕は何を見ていた?
聞き飽きている セリフが二人のこと ずっと繋ぐと信じてた

深い傷跡 幼すぎた二人の世界 音も立てず壊れて
隠しきれない 痛みや迷いも君と いつか消えてしまうのかな
耳鳴り まだ続いて…

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