春は少し遠い
白い吐息

馴染みの時計台
君を待つよ

今度の休み出かけよう
約束した映画もいいね
どこに行こうか迷うなって
笑う君が愛しくて

泡雪に映る夢 万華鏡
もう少し あと少し
願うけど
君がくれた日々
まだ消えないで
もう一度 会いたいと
噛み締める

君が残した痕
一人歩く

君に何も出来なかった
傷付く事を恐れていた
無傷なまま居ようだなんて
出来るはずもなかったのに

時の針を左に傾けて
還りたい 変えれない
このままで
君の気持ちに気付けていたなら
怯えずに真っ直ぐに居れたかな

君の声 君の笑い癖も
涙さえ 愛しすぎて
戻りたい けど戻れないから
胸の奥 押し込むの

違う過去を生きる無垢な二人
同じ路辿らずに歩んでね

泡雪に映る夢 万華鏡
もう少し あと少し
願うけど
君がくれた日々
まだ消えないで
もう一度 会いたいと
また思い出すから

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