あゝ また僕は今日も
三八度のレイザービーム
君といふ存在を
定義して証明したいなア

口には出せないが
解剖欲が溢れ出す
脳? 心臓? 心とは?
何を以つて君とするのか

理科室
カーテンをしめて
これは君と僕の
愛の物語

KILLER KILLER ひかりごけ
川の様に流れる血の中
君を探して僕は泳ぐ
星のように光る 愛した君は
この汚い身体の何処にいるんだらふ

結局どこに君が
隠れているかわかんなくて
なんだか飽きてきちゃつたし
小分けにして持ち帰つた

色々考えた結果
全てが君だと行き着いて
少しずつ だけど 着実に
君を食べる事にしました

残つた骨を
校庭に埋めて
ちゃんと毎年
逢いにくるからね

KILLER KILLER ひかりごけ
天の川の下で
君は冷たい土の中へ
もう一度生きてる君に
逢いたくなるのは我儘かなア

あゝ

今となつては
どうして君を食べたのか
よく覚えていません

きつと僕はあの頃
どうかしていたんだと思います

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