ねぇ、二人離れても思い続けていいかな。
君を好きな理由、何ひとつ変わらない。

夜の道すがらに、花びらさえ増した季節の訪れは、もっと僕を暗くする。
僕はただひたすら、明日は君は何して、一月後僕を忘れてないか不安で。
寂しくて、苦しくて。

いつから惹かれてた?思い出せないくらい、ささいな事が再生されていく。
そもそも僕はまだ、言い過ぎなんかじゃない。
君が僕の一部分だった。

ねぇ、二人離れても思い止まらないけど。
嫌いになりたい。
どうすればいいのかな。

楽しげな唇、少し動くだけで、すれちがう部分が補われてく。
僕はただひたすら、明日の君も好きで、それだけで幸せなのだから。

ねぇ、二人離れても思い続けていいかな。
君を好きな理由、ひとつも減らない。

逢いたい。
逢えない。
そんな夜だって。
ずっとずっと、咲き続けるよ。
君は、僕の景色にいつでも春の雨をくれたね。

だから。

ねぇ、二人離れても思い止まらないけど。
嫌いになりたい、どうすればいいのかな。

二人離れても思い続けていいかな。
君を好きな理由、ひとつも減らない。

逢いたい。
逢えない。
そんな夜だって。
ずっとずっと、咲き続けるよ。
君は、僕の景色にいつでも春の雨をくれたね

不器用、勝手、そんな僕だって。
強く強く、歌い続けたい。
僕も、君のこころにいつかは春のように甘くて切ない歌を届けたい。

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