可哀想な声で鳴く ベランダの風鈴
吊るされて忘れられ 北風と踊る

着せ替えで遊ばれる 蒼い目の人形
脱がされて飽きられて バラバラの身体

そうただ言いたかったのは淋しいって事さ
そうただ言えなかった淋しいって

何時まで続くかさえわからない雨の中で
行く先、見えないなら俺が傘を貸そう

俯いて舌打ちする 癖が着いたのは
何時からだった?何時からだった? 教えてくれ

そうただ言いたかったのは悔しいって事さ
そうただ言えなかった悔しいって

何時まで続くかさえわからない雨の中で
行く先、見えないなら俺が傘を貸そう
静かに凍り付いてく愛と真実の言葉
暖炉に投げ込んでもまるで溶けやしない
この先ずっと

黴の生えた風の中
苔の生えた道に滑り
痛めた足休めたいなら
君に椅子が在ればと 祈るから

何時まで続くかさえわからない雨の中で
行く先、見えないなら一緒に行こう
静かに凍り付いてく愛と真実の言葉
暖炉に投げ込んでもまるで溶けやしない
だけどいつか 光、射すから

いつかは

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