2013-10-21
【GRANRODEO】音楽は音符じゃない、歌詞は言葉じゃない、魂なんです!

最新シングル「The Other self」についてのインタビュー後編は、カップリング2曲の制作秘話と、来年一発目のライヴ『G9 ROCK☆SHOW』についてお送りしよう!
【曲調イメージはレインボー! デタラメな歌詞を深読みして!】
──今回は、まずニューシングル「The Other self」のカップリング曲についてお話をうかがいます。「baby bad boy」は、PS3R用ゲームソフト『スーパーロボット大戦OG INFINITEBATTLE』OP主題歌ということですが。
e-ZUKA「『スパロボ』のタイアップは今回初めてで。弊社社長から直々に呼び出され、会議室でゲームの絵とか設定とかいろいろ見させていただいて。ゲーム内で40秒に編集されたものが流れること、テンポ感はディープ・パープルの「スピード・キング」くらいがいいとか、でもメロディアスなものがいいとか、そんな話を聞きまして。ロボットものはハードロックのテイストが似合うと思ったし、頭は重めのちょっとプログレッシブロックの匂いを感じさせる変拍子がありつつ、それに続いてキャッチーなギターリフが…まるでレインボーのようにっていう(笑)。そのくらい、ちょっと懐かしさがあるものがいいなと。レインボーみたいなタイプの楽曲は、GRANRODEOでは「デタラメな残像」が近いけど、あれは途中で変拍子が入って現代的な印象だし、「欲望無限大」はちょっと軽い感じだし、ここまでのものはやっていそうでやっていなかったんですよね。」
──では、早弾きのギターソロはレインボーのギタリスト、リッチー・ブラックモアのイメージですか?
e-ZUKA「そうそう。♪タラタタラタタラ?のところは、ちょっと現代っぽくなっちゃったけど、♪クイ?クックッっていうタメのあるところとか、完全に意識していますね(笑)。」
──40代ハードロック世代には、たまらない曲ですね!
KISHOW「GRANRODEOの良さって、どこかそういう懐かしい洋楽のテイストがあるところで。その世代の人は“おお?!”と思うだろうし、新しく聴く人には新鮮に耳に残るだろうし。今回もe-ZUKA節が炸裂してるなって思いました。僕の歌詞に関しては、今回かなりデタラメなので、それをあえて“これって、こういうこと?”とか深読みしてもらってもいいし、単純に楽しんでもらうのもいいと思います。これまで『スパロボ』主題歌を手がけてきたJAM Projectの曲は本当にどれも痛快で、歌詞もギャラクシー感があって、守ったり戦ったり…。そのラインで歌詞を書くのは、僕にはちょっと無理だな?と思って。」
──何と戦ったのですか?
KISHOW「自分自身とかな。そういう意味では表題曲の「The Other self」にかかってる(笑)。『スパロボ』ってすごいコンテンツで、取り巻く人たちもそうだし、ファンで昔からプレイしている人もそうだし、出てくるロボットの数も種類もすごいし、そういうものがゴロゴロしている印象で。そこからイメージする言葉を散りばめたようなところはありますね。強いて言うならですけどね。」
──最初のフレーズから遊んでますよね。
KISHOW「そうですね。《サル並みのオツムでひとときのマッチョマン》ですからね。まず最初にこの1行が浮かんでしまったので、それでこういう流れになったというのもある。」
──e-ZUKAさんがホニャララ英語で歌ってる仮歌のデモを聴いて、この1行が出てくるのがすごいです!
e-ZUKA「本当にね。耳鼻科に行ったほうがいいよ(笑)。」
──“baby bad boy”というタイトルはどこから?
KISHOW「これも単純に、思い浮かんじゃったので。略して“bbb”っていいじゃん!と思って。赤ちゃんというか、まだ幼いんだけど、トゲがあるみたいなイメージですね。」
e-ZUKA「でも、結果こういう歌詞とタイトルで、すごくいいものになったなって思います。あまりマジメにやりすぎてもベタですしね。これが全世界の『スパロボ』ファンに気に入ってもらえたら嬉しいですね。」
KISHOW「たぶん、この歌詞は英語とかには翻訳できないと思うんですよ。でも、それでいいんです! 単純にカッコ良く聴こえるっていうラインを狙ったので。何たって我々は、ワールドワイドですからね! 音楽は音符じゃない、歌詞は言葉じゃない、魂なんです!…(笑)。」
【たまアリはみんなへのお年玉 ステージに門松でも置いてやろうか?】
──「DAWN GATE "Unfinished"」は、ベースのラインから始まるダンスロックっぽいナンバーですね。
e-ZUKA「これはアルバムに収録することを見据えて、ちょっとした仕掛けを施していて。だから、このシングルとアルバムに入った時のものでは、“え?”っていう感じになると思います。基本は4つ打ちのダンサブルなビートで、世界観的なイメージとしてはメッセージソングとか説教とか説得とか説法みたいなものがあって…。」
KISHOW「最初に曲をもらった時、そういうテーマをいただいていたので、歌詞では世相を綴ろうかなと。とは言え、世知辛い世の中だからこうしていこう!みたいなものではなく、明日天気になったらいいな?くらいの感じですけど。」
──思い詰めているような雰囲気ではないと。
KISHOW「ないです。メッセージ性とはいえ、そこまで重いものを発信するのは僕らしくないし、娯楽の範囲というか。ただ、歌詞として言及してなくても、曲を聴きながら歌詞カードを読めば、きっとあのことだなとか、これってそういうことだなとか、分かってもらえると思います。」
──歌詞の書き方としては?
KISHOW「最初に思いつく限りの言葉とか事象をたくさんバァ~っと並べて、それをメロディーに当てハメていった感じ。タイトルは単純に“夜明けの扉”という意味なんですけど、そこはどう受け止めてもらってもいいと思っていて。暗い歌だと思えばそれでいいし。どのみち、ポジティブな歌ではないですけどね。どの時代でも憂うべきことはあると思いますが、現代の憂いというものを歌っているので。」
──《猫いらずを食べた猫》というフレーズがナイスですね。
KISHOW「《土踏まずに付いた土》とかね(笑)。」
──ファルセットで歌うところもいいですね。
KISHOW「あぁ、地声なのにファルセットと聴き間違えられてしまっているところですね(笑)。」
──あれは地声なんですか!
KISHOW「ディレクターにもファルセットと間違えられて、“そんな声も出るんだ!?”って言われましたよ。」
e-ZUKA「ハモりだと相当キーが高くて。「baby bad boy」のハモりなんかは、もっと高いですよ。」
KISHOW「上のハモりを録った時は、AC/DCのブライアン・ジョンソンになった気持ちでしたよ(笑)。」
──あと、タイトルの“Unfinished”は?
KISHOW「そこは、仕掛けがバレてしまうので(笑)。まだ内緒です(笑)。」
──さて、来年1月5日のさいたまスーパーアリーナと2月16日の大阪城ホールまで、あと数カ月となりましたが。
KISHOW「イメージはまだおぼろげですけどね。ただ年明け一発目がたまアリっていうだけで、テンションが相当アガるから、そこに上手く気持ちを持っていけたら、ズンとしたライヴができるんじゃないかって思います。1月のたまアリは、みんなへのお年玉みたいなもんですよ。ステージに門松でも置いて、羽子板やるっていうのはどうかな?って(笑)。」
──大阪城ホールは2月ですけど。
KISHOW「その時はバレンタインですよ! ステージで告白されまくるとかね(笑)。まあ、何だか分からないけど…とにかく、2014年の幕開けという位置付けですよね。また1年やってやんぞ!っていう。」
──たまアリは、『Animero Summer Live』でここ数年毎年出ているので、規模にビビることはないでしょうね。
e-ZUKA「まぁ、そうですね。」
KISHOW「でも、ワンマンとなると感覚や見える景色は違うだろうなって思います。横浜アリーナの時がそうだったんです。あそこは『ANIMAX MUSIX』で3年くらい出ているんだけど、ワンマンでやっている時にだんだん違うものが見えてきたという印象でしたからね。でも、大阪城ホールはイベントでも出たことなくて、初めてなのですごく楽しみです。」
e-ZUKA「僕は大阪城ホールにはアマチュア時代にアーティストのローディーとして何度も行ったんですけど、ものすごく広くて、あの感じは好きだな?って思ってました。夜中にセットや楽器をセッティングしに行ったら、その日やってた展示会の片付けがまだ終わってなくて、オイオイオイ!ってなったことは記憶しているけど、ただあまりに昔なので、それ以上細かいところまで思い出せなくて(苦笑)。そういう意味では、行くのがすごく楽しみですよ。」
──ステージに立ったら、当時の思い出がブワッと蘇るんじゃないですか?
e-ZUKA「そうだと思います。だから、なるべく長くいたいから、前日の仕込みから手伝ってやろうかなって(笑)。“バイトくん5人こっちきて、これをあそこに運んで!”って、やりたい(笑)。仕込みの大変さとか時間がかかることもは、イヤってほど分かってるので、そういうところで自分たちがライヴをやるというのは感慨深いものがありますね。」
KISHOW「この間、ガラガラの武道館でライヴやってる夢を見ちゃいましたけどね(苦笑)。悪夢が現実とならないように、ぜひたくさんの人に観に来ていただきたいです!」
取材:榑林史章
(OKMusic)
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