2015-02-21

それでも世界が続くなら、ニューアルバムを5月に発売

それでも世界が続くならが、ニューアルバム『僕は透明になりたかった』を5月にリリースすることを発表した。

アルバムの制作準備に入った昨年末、ドラマー栗原が右手を骨折するというアクシデントに見舞われた彼ら。活動休止寸前の危機的状況の中、全ての楽曲のアレンジを変更し、ドラマーは骨折した右手を使わず左手のみという形でライヴ活動の継続を決定。さらに、中止を余儀なくされていたレコーディングも、バンドの危機感をリアルに記録することをテーマにあえて突入したという。

「やるからには今までで一番良いものを」という意思と共に、通常のレコーディングの手法を放棄してボーカル以外は一切ダビングなし、クリックなしでの一発同室録音によるレコーディングでアルバムを完成させた。

彼らにとって通算5枚目、メジャー3枚目のフルアルバムとなる本作は、ソングライターである篠塚の独白とも言うべき圧倒的な言葉達が、音楽的予定調和から逸脱した形で収められたリアルなバンドサウンドと一体となっている。

メジャーデビューから約2年。いじめられっ子だった少年たちが組んだバンドは、遂に自身のコンプレックスとロックミュージックの本質である内向的衝動を飲み込み、圧倒的なリアルと異形のポップネスを孕んだ音楽を武器に、進化したようだ。

初回限定盤は、本アルバム制作の一環として昨年12月に行われた下北沢Club Queでのワンマンライヴを収めたDVDとの2枚組仕様。栗原の事故直後の公演だけに、本作と共に、彼らの鬼気迫る姿が観られる貴重な映像となっている。 会場では泣き出す観客が続出する程、心に突き刺さるライヴが話題となっているそれでも世界が続くなら初のライヴDVDだけに、ファンのみならず全てのロックリスナーに反響を呼びそうだ。

■アルバム『僕は透明になりたかった』
2015年5月13日発売
【初回限定盤】(CD+DVD)
CRCP-40408/¥3,056+税
【通常盤】(CD)
CRCP-40409/¥2,593+税
<収録曲> ※初回限定盤・通常盤共通
01.晴れた日の教室
02.思考停止
03.響かない部屋
04.リサイクル
05.解離と労働
06.分裂
07.小さな虐待
08.早朝
09.どうでもいい
10.自殺志願者とプラットホーム
11.聞こえない声
<DVD> ※初回限定盤
2014年12月20日 下北沢Club Queでのワンマンライブ映像を収録。
全8曲予定(※収録曲は後日発表)

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