2015-06-20
降谷建志、1stソロライヴのレポート到着&「One Voice」のライヴ映像が期間限定で公開へ
降谷建志が1stソロアルバム『Everything Becomes The Music』のリリース日である6月17日にソロ初ライヴを実施! 場所は降谷の音楽キャリアにもゆかりのあるビクター青山スタジオ、レコーディングスタジオからのライヴだった。
ライブ開始の30分ほど前から、この日のライヴを生で見ようと関係者が続々と集まり、いつもとは違う雰囲気がスタジオのコントロールルーム内に漂い始める。メンバーもリラックスムードから徐々に緊張感が高まっていく。
定刻の21時、オープニングSEはアルバムのイントロダクションでもある「Everything Becomes The Music」。メンバーは全員で円陣を組んでからスタジオ内の定位置へと向かい、降谷とライヴメンバーが5角形で向き合う隊形となった。SE終わりの静寂から1曲目は「Colors」。降谷が体にも刻む大切な言葉をモチーフにした楽曲であり、静けさ漂うミディアムテンポの楽曲でライヴはスタートした。メンバー全員、お客さんを前にしない生配信のライヴは初めて。そして全ての楽曲を初めて披露するということもあり、演奏に非常な緊張感が漂っている。
そんな中2曲目の「Angel Falls」が始まると、静寂から解き放たれたメンバー全員に躍動感がみなぎる。バンド編成は、ギターはPABLO、ベースは武史(山嵐 / OZROSAURUS)、キーボードは渡辺シュンスケ(Schroeder-Headz)、ドラムは桜井誠(Dragon Ash)。アルバムでは全ての楽器を降谷が演奏しているが、バンドになったことで新たなグルーヴが生まれる。続く曲は、ソロ活動と同時に配信リリースされた楽曲である「Swallow Dive」。“両手を広げて飛び込む"新たなことに挑むために前に進むことを歌ったこの曲は、このバンドの事を歌ったようにも聞こえてくる。
続いて披露されたのは、ダンサブルでグル―ヴィーな「Dances With Wolves」。降谷や武志が楽曲に合わせてステップを刻み、バンドという群れを離れた狼たちがライヴで集い踊る。続いては、ここまでの英語詞の流れから変わり、日本語で歌った先行シングル「Stairway」。エモーショナルな楽曲に更なる息吹が吹き込まれと、一転してバラード曲である「For a Little While」へ突入した。アルバムのラストを飾る楽曲で降谷もお気に入りの曲の1つだけに笑顔も交えて熱唱。そしてラストはジャムセッションを挟んで「One Voice」。Dragon Ashにも通じるロックアンセムで、「大事な事は“迷い続ける" それ自体なんだ」と力強く歌われた。
ライヴは約40分であったが、初物尽くしの初々しい緊張感と、圧倒的なクオリティーが同居し、今後に期待せずにはいられないライヴであった。
そして、この生配信ライヴを見逃した人のために、ライヴの中から「One Voice」をGYAO!にて期間限定で公開されている。下記リンクにアクセスして視聴しよう。
■GYAO!「One Voice」
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00091/v10145/v0994000000000542990/
■【セットリスト】
SE Everything Becomes The Music
1 Colors
2 Angel Falls
3 Swallow Dive
4 Dances With Wolves
5 Stairway
6 For a Little While
7 One Voice
■ツタロック×Kenji Furuya Presents「Dances With Wolves」
7月20日(月・祝) ZEPP TOKYO
OPEN 17:30 / START 18:30
出演:降谷 建志 / 金子 ノブアキ / Schroeder-Headz / WHITE ASH
【関連リンク】
降谷建志 オフィシャルHP
降谷建志、アルバムリリース日に1stソロライブを生配信決定
降谷建志×ツタロックが贈るライヴイベント「Dances With Wolves」開催
降谷建志、1st ソロアルバムリリース記念イベント開催! 豪華アルバム特典の発表も!
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キズ / 『仇』
来夢さんの歌詞ほんとにグッと来る。この先ずっとかっこいい歌
詞歌ってて欲しい。
キズ / 『仇』
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Neverland / 『HumaNOISE』
歌詞合ってる?
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
ジャケットイラストのギャグが最高です
咲人さんのイラストに影響されて女性の友達とクリスマスに
シードルを飲もうと考えました 断わられました
咲人さんの絵は手つかずの新雪のよう 語学の勉強も真面目
です
咲人さんの絵はとても良いのでこれからも描き続けてくださ
い 独創的かつ笑えるイラストです 好きです
JAKIGAN MEISTER / 『Bhava』
インサクリファイスが好評です ナイトメアメンバーで仲間
の飲み代をまとめて払うと雑誌で語っておられた咲人さん
ナイトメアでキリストはユダと詠まれていました 二年前の
Withはラクリマクリスティを意識したと知りました 咲人
さんのナチス嫌い発言
咲人さんにはキリスト教に対する照れのような感じを受けま
す キリストとご自分にとても似た意識を持っているのかも
しれないと思いました
downは意味を調べました 夜明け、でした
いつか一緒に朝日を見ようという歌詞に救われました
ジャキガンマイスターは咲人さんのセンスの良さが光ってい
ますね