本当は気付いていたよ
君が僕を好きじゃないこと
どうにかしてひきとめたくて
同じ言葉囁いていた


出会った頃よく聴いていた
思い出の曲覚えてる?
今日最後に君に聴かせたくて
この場所へ来てみたけど


悲しくて辛くて涙がこぼれて
ちゃんと歌えそうにないよ
そんな気持ちを悟られないように
部屋のあかりをそっと暗くして
君の手を握った


通り過ぎた思い出達涙色に染めてゆくよ
主旋律の欠けたふたりの思い出の曲が
視界の隅薄明かりに照らされた君の顔が
切ないように泣いているようにみえた
最後の夜


もうすぐ始発の時間がくるから
ちゃんとお別れを言わなくちゃ
どんな言葉をかけたらいいんだろう?
いつもと同じ言葉で
さよならすればいい筈なのに


どんなふうにどんな顔で
握った手を離せばいい?
沈黙したままの世界が静かに時を刻む
震えながら迷いながら
最後の瞬間きたみたいに
無口なまま君のほうから歩き出す道を
君の少しうしろのほう
僕は手をのばせなくて
消えてくように崩れてくように
過ぎた最後の夜

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