曇りガラスを隔てた先で ただ静かに話を聞いていて 言葉以上に表情から読み解かれたら 何も言えない 人の目に映る不幸せが 僕には幸せかもしれない そのことを今はまだ疑わずにいて 海辺の家を選んだ事で 見える景色、優しい波の音 潮風が吹き 錆び付くものがあるとしても それも愛おしかった 人の目に映る不幸せが 僕には幸せで 満ち足りているように見えていたとしても 足りなくて この声で飛ぶ鳥を落とせる事が出来たとして きっとそれでもまだ心のどこかが疼くように
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