喉の奥 口をつきかけた言葉が 色付けされて
吐き出すと 煙みたいに大気の中 調和した
器用になる度 当たり障りのないものになり
不器用なままの心は 片付かない部屋みたい

無理に縫い付けた 影一つ
俺に馴染まず 逃げ出していく

ありのままを曝け出せる事が出来るとすれば
流れが速く 近付けない 対岸に立つ時 それだけ

対岸に立つ あなたへと 花を投げ入れるのは
遥か川下まで拾うことが出来ないものだと わかるから
気が狂いそうなくらいに今夜も夢に見てる
天の川の中で天邪鬼が溺れてかけてる それだけ

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