何から 話そうか? どこまで 思い出そう?
愛したはずが愛されたり 愛し返してみたり

目の前で溢れた あなたの言葉が
スローモーションで 鳴り響いた
糸屑も自分も同じようなものと
腐りかけた胸を さらってくれた

街を彩る 誰かの笑顔
同じように今は 笑えてるかな

今 目を閉じて見えたのは 星の数ほどの
悲しみと それを消したあなた
こんな素敵な夜 涙はいらない
こぼれる弱さを包む花束

何から 伝えよう? どこまで 伝わるだろう?
只側にいてくれる事が どれ程嬉しいかを

夢のような終幕(フィナーレ)に 必要なものは
喜びと それをくれたあなた
こんな素敵な夜 涙はいらない
「大丈夫」「よかった」と笑いたいのさ

何度も 何度も 胸を掻き毟る不安から逃げ出して
それでも それでも なんとか歩いてく「幸福」へと

夢のような終幕(フィナーレ)に 必要なものは
悲しみを 全て消したあなた
ほらその手をあげて 涙は拭かずに
「大丈夫」「よかった」と泣いたまま

目を閉じて見えたのは 星の数ほどの
喜びと それをくれたあなた
こんな素敵な夜 涙はいらない
こぼれる弱さを包む花束


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