今、風に舞い落ちる響の宴
じわり…染み入るのは朱の艶
行き場を無くし…のらりくらり…
彷徨い…やがて喰らい尽くす

「心理の真裏」

今、風に絡み付く響の縁
ふらり…踏み出したなら絶の厭
終わらぬ終わり…のらりくらり…
彷徨い…やがて迷い込むは

「輪廻の鈴音」

選ぶ事も許されぬ 拒む事も許されぬ
その果てに待つは 逃げられぬ

唯一無二の無に落ちる

生に獅噛み付いたとて 踏み躙られる枯れた命
逝けぬならせめて空高く…舞い上げて欲しい…

寒空に願えど月はソレを見て笑う

生に獅噛み付いたとて 踏み躙られる枯れた命
逝けぬならせめて空高く…舞い上げて欲しい…

燃え焦がし身は崩れ 塵々弄びし命
もう二度と戻れない程に…舞い上げて欲しい…

寒空に願えど月はソレを見て笑う
何時になれば…何処に行けば…眠れるのだろう…

止まれ…

止まれ…

止まれ…

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