君へ黒の花束を

疲れ果てて臨む夢は暗い
最悪のストーリー
「死んでしまえば」そう嗾ける声
耳を塞いでいた

凍り付く影と此処で終わるつもりはない

強く閉ざしたその唇に　滲む渇望のjealousness ache
狂い咲いた黒の花と共に散り行けばいい
廃として

真実だけを求めすぎたね
乱雑な昨日に
怯えるのはもう終わりにして
欠けた心を探せばいい

もう二度とは戻らない過去に濁りはない

願い壊した僕らの日々に　刻む旋律は美しく
弧を描いて落ちる夜　それでも感じていた君の
強く閉ざしたその唇に　滲む渇望のjealousness ache
狂い咲いた黒の花と共に散り行けばいい
廃として

祈り遠く灰空へと

僕の傷は君の傷は誰にも触れさせはしないから

願い壊した僕らの日々に　刻む旋律は美しく
弧を描いて落ちる夜　それでも信じていた
強く閉ざしたその唇に　滲む渇望のjealousness ache
壊れそうな空の下で声は響いている
さあ狂い咲いた黒の花と共に散り行けばいい
廃として