薄明かりの下瞼を閉じる
君はまだここにいるんだね
本当はね触れてはいけないこと
本当はね分かっていた
月明かりさえも届かぬ部屋で
何度でも重ね合わせたね
気付けばもう引き返せないほどの
泥濘にはまっていた
秘密が増える度、少しずつ削れていった
心の軋む音、耳を塞いでいたよ
絡めた指せめて解けるまで
綺麗に幕を引けるほど簡単に
出来た頭じゃないから
どうかこの両目を潰してください
その笑みを見れないように
こんなにも胸を締め付けるなら
何もかも忘れてしまいたい
それでもね君に触れてしまえば
何度でも堕ちてしまう
その眼差しもその声もその髪もその仕草も
硝子の檻に閉じ込めていたい
綺麗に幕を引けるほど簡単に
消える想いじゃないから
君をさらって何処か遠く逃げたい
もうずっと離れないように
もうずっと離れないように
もう誰も見えないように
このまま世界の果てで
このまま
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カタストロフノートへのコメント
いつもと雰囲気違うけどかっこいい!
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2022-10-25
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