暗がりで少年が不安に包まれてる
見知らぬ人の群れの中
初めて味わう一瞬の孤独感
彼はずっと忘れないだろう
其処に何時でも在る絶対が
無くなってしまう時
人は何て情けないモノだろう
けどそれは純粋と呼べるものなんじゃないか?
思った午後の終わりの午前
音を立てて崩れ去っていく
「慣れ」という名のもとに
騙し騙し過ぎていく惨めさ
其れなら何て叫べばいい
何が良くて何が悪くて
其れすら見えないんだ
どうか少しだけでもいい
信じる力与えておくれ
歩き出す強さをくれないか
限りある時間の中
永遠と思える一秒に
何時か辿り着き此の手を広げて
昨日の憂鬱を脱ぎ捨てて
地図も無く何処は向かえばいい
東に行くか西に行くのか
決める事も出来ない
どうか少しだけでもいい
信じる力与えておくれ
歩き出す強さをくれないか
突き刺さる視線に背を向けて
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